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無色むしょくに線せんを描えがく 力ちからなき感情かんじょうの糸いと
限かぎりの月つきの夜よるに ねぇ伝つたえたい「ごめんね。」
伸のびた髪かみが揺ゆれて 頬撫ほおなでる 時ときを刻きざむ針はりが 憎にくい
嘘うそつきなぼくらなのに真実しんじつを求もとめ喚わめく
女々めめしくていい 結末けつまつを変かえておくれよ
そう 還かえりたい華奢きゃしゃな君きみのその体なかに心なかに深ふかく溺おぼれさせて
もう一度いちど 声こえを聴きかせて 僕ぼくを汚よごしてくれ
無秩序むちつじょの愛あいでいい ざわめき揺ゆれる感情かんじょうを欠落けつらくしたい。
骨ほねが擦こすれる音おとを愛あいと呼よぶ 肉にくを咥くわえる音おとを愛あいと呼よべる?
罪悪感ざいあくかんとくちづけ交かわして 苦にがい蜜みつを吸すい続つづける
雪ゆき 街まち 風かぜ に唄うたう
まだ不慣ふなれな笑わらい方かたも 君きみが教おしえてくれたんだ
僕ぼくが想おもう 真実しんじつの声こえを 紡つむぐ
らら おなじそらのしたで らら ちがういろのつきを、、、。
限かぎりの月つきの夜よるに ねぇ伝つたえたい「ごめんね。」
伸のびた髪かみが揺ゆれて 頬撫ほおなでる 時ときを刻きざむ針はりが 憎にくい
嘘うそつきなぼくらなのに真実しんじつを求もとめ喚わめく
女々めめしくていい 結末けつまつを変かえておくれよ
そう 還かえりたい華奢きゃしゃな君きみのその体なかに心なかに深ふかく溺おぼれさせて
もう一度いちど 声こえを聴きかせて 僕ぼくを汚よごしてくれ
無秩序むちつじょの愛あいでいい ざわめき揺ゆれる感情かんじょうを欠落けつらくしたい。
骨ほねが擦こすれる音おとを愛あいと呼よぶ 肉にくを咥くわえる音おとを愛あいと呼よべる?
罪悪感ざいあくかんとくちづけ交かわして 苦にがい蜜みつを吸すい続つづける
雪ゆき 街まち 風かぜ に唄うたう
まだ不慣ふなれな笑わらい方かたも 君きみが教おしえてくれたんだ
僕ぼくが想おもう 真実しんじつの声こえを 紡つむぐ
らら おなじそらのしたで らら ちがういろのつきを、、、。