何なにもわからずに 何なにも気きにせずに
好すき放題投ほうだいなげつけてくる言葉ことば
誰だれも知しりもせずに 誰だれも見みようとせずに
勝手かってな解釈かいしゃくに cant take it any more

『あの子こは 運うんがいいから』
『あの子こは 苦労くろうもしてない』
『多分たぶん 色いろでも使つかったんだろうJ
全部ぜんぶ 笑わらい話ばなしまでは 時間じかんがかかる

別べつにわかってなんて言いわない
わかるわけないし
でもね、いつもバカみたいに笑わらってるけど

傷きずついたりすんだ 悔くやしくもなるんだ
淋さびしくもなるし 悲かなしくもなる
そんな事ことどうでもいい まだまだ言いい足たりないなら
all right 聞きこえないフリまたしてるから

言いわれる方ほうが悪わるい 言いわれないようにすればいい
そんなの昔むかしからわかってたけど、じゃあ
どうしてればいい? 大人おとなしくしてればいい?
目立めだたぬようにマジメにしてれば is that right?

『周まわりの言葉ことば 気きにするな』
『見みた目めで誤解ごかいされるよね』
『だから、愛想良あいそよく笑顔えがおでいなさい』
全部ぜんぶ 守まもって来きたよ でも、何なにも変かわらないじゃない

別べつにいいんだけど ただ
きっと こうだろうって
都合良つごういいように みんな 思おもいたいだけでしょ?

運うんが良よかっただけで ここに居いるんじゃない
チャンスがいつ来きても 必かならず掴つかめるように
自分じぶんなりにやってきた 不安ふあんなんか無なかった
『仲間なかまだ』なんて みんな 言葉ことばだけだった