灯あかりのない、空からっぽの部屋へやに
一人ひとりきりじゃ、戻もどれなくて
誰だれかといれば気きがまぎれた
ビルの肩かたが蒼あおく染そまるまで

心こころがあなたの名前なまえを
呼よび続つづける
人混ひとごみの中なか、
はぐれた迷子まいごのように

I'm crazy, crazy for you
あきれるくらい
まるで夢ゆめを見みているように
私わたしだけが恋こいしてた

でも、鼓動こどうは刻きざみ続つづける
あたりまえに時ときはめぐる
私わたしにもいつか、あなたの事こと
忘わすれられる日ひが来くるでしょうか?

ごめんな、だなんて言葉ことばじゃ
許ゆるさないよ
明日あすに向むかって
歩あるいて行いけないから

I'm crazy, crazy for you
気きづいてるなら
曖昧あいまいにするやさしさより
さよならで息いきを止とめて

あなたの私わたしを
返かえしてください
声こえには出だせない
最後さいごのわがまま

心こころがWoo 叫さけんでいる
待まち疲つかれて泣なき出だした
迷子まいごのように

I'm crazy, crazy for you
かなわないなら
夜よるが明あけてしまう前まえに
あなたの手てで眠ねむらせて