"これで終おわり"そう思おもっていた遠とおいあの日ひ
今いまは言いえる 羽はばたける"始はじまり" だったと

君きみのぬくもりが広ひろがる 手てのひらと胸むねの隙間すきま
君きみと 行いく先さき 探さがしてる 心繋こころつないで

まもりたい
まもられてる
会あえない時間ときも ずっと
一秒いちびょうずつ 私達わたしたちは
強つよくなれるから

広ひろい夜空よぞら 寄より添そう星達ほしたち 見上みあげながら
かけがえのない今日きょうの向むこう 明日あすが生うまれる

ふたりの間あいだを行ゆき交かうこの空気くうき 大事だいじにしたい
透すき通とおってゆく 心こころから 優やさしくなれる

忘わすれない
君きみとこうして
分わかち合あえるぬくもり
感かんじてる たったひとつ
未来みらい 照てらすもの

降ふり積つもる哀かなしみを
そっと溶とかすように
いつまでも
いつでも

まもりたい
まもられてる
会あえない時間ときも ずっと
一秒いちびょうずつ 君きみと 私わたし
強つよくなれるから

忘わすれない
君きみに出逢であって
生うまれ 変かわれる 願ねがい
信しんじてる
だから 私わたし
すべて 守まもりたい

すべて 守まもりたい