文字サイズ
よみがな
すましたそらなやみをかべてながめていては
こぼれたおもいをゆるんだかぜながしてみる
はるめた ふゆきずったあさ

あわこころしてく ぬくもり
仕様しようおそれが肥大ひだいしないように まとわりつかないように
おとずれたはるまかせる
何気なにげない今日きょうたされてく

ひとある意味いみてきたいたみを すぐにわすれてく
木漏こもなか理想りそうえがいたこと くしたこと
ながれてはえてくこのおもいをのひらの風景ふうけい

うた景色けしき おど息吹いぶき こえるころ
芽生めばえた生命いのちゆるんだかぜにそよぐころ
いろ宿やどはるまる
あざやかな明日あしたへつながってゆく

はなやぐ世界せかいたされてく ただそれだけで
余白よはくだらけのめたこころゆめえがいてみたくなる

ひとある意味いみてきたいたみを すぐにわすれてく
やわいかぜかれて未来みらいねがったこと のぞんだこと
めて さまよって かえして 間違まちがえても
てきたいたみを こえた季節きせつをほら
のひらの風景ふうけい