街まちはきらめき 人ひとはざわめき
僕ぼくの心こころを 置おき去ざりにする
見果みはてぬ夢ゆめに 旅立たびだつ僕ぼくを
許ゆるしてくれた君きみを想おもう クリスマスは切せつない季節きせつ

巡めぐり来くる度たび 君きみに歌うたうよ

ビバ☆クリスマス どこかで笑わらってるかな
君きみの微笑ほほえみが 少すこし恋こいしい
くしゃくしゃの顔かおで 泣ないてた君きみを
ずっと抱だきしめてやれなかった
君きみに届とどけ ビバ☆クリスマス

君きみの事ことだから 僕ぼくの事ことなど
思おもい出でからも消けしただろう 淡あわい恋こいよ 夜空よぞらの星ほしよ

巡めぐり来くる度たび 君きみに歌うたうよ

ビバ☆クリスマス 毎日大変まいにちたいへんだけど
僕ぼくは変かわらずに がんばっている
結むすばれなかった 君きみとの恋こいは
心こころにしまって守まもっている
君きみに届とどけ ビバ☆クリスマス

君きみが 傷きずついてたら辛つらいな 幸しあわせだったらいいな
あの頃ころのまま 綺麗きれいな君きみでいるかな

ビバ☆クリスマス 君きみへの贈おくり物ものだよ
ビバ☆クリスマス 心こころをこめて歌うたうよ
くしゃくしゃの顔かおで 泣ないてた君きみを
ずっと抱だきしめてやれなかった
君きみに届とどけ ビバ☆クリスマス