この胸むねに手てをあてると
生うまれた時ときから続つづいてる鼓動こどう
今いま 少すこし熱あつくなってる

眠ねむれない夜よる 瞳ひとみとじてみても
めぐる不安ふあんと 大おおきすぎる夢ゆめが
心乱こころみだしてた でもね 進すすむ道みちは
このつま先さきから伸のびてゆく
This way I'm looking

信しんじて信しんじて 踏ふみだして
迷まよわず明日あしたへ 行いけばいいの
どんなときでも 私わたしらしくあるだけ

感かんじて感かんじて 駆かけぬけて
輝かがやく世界せかいを 夢見ゆめみた瞬間しゅんかんを
溢あふれてくるよ 胸むねのまん中なか この声こえが

小ちいさな子供こどものように
大おおきな声こえあげて泣なける君きみが
あの日ひ うらやましかった

期待きたいされたり 求もとめられるたびに
私わたしは自分じぶん 見失みうしなっていったの
でもその涙なみだ 示しめしてくれたから
手探てさぐりしながら ここに来これた
Keep on dreaming

信しんじて信しんじて 「意味いみ」なんて
ないんじゃなくって 見みつけるもの
なにもできずに 迷まよっていた 日々ひびにさえ

感かんじて感かんじて 駆かけぬけて
愛あいする笑顔えがおを 君きみを想おもいながら
届とどけたいから 胸むねのまん中なか この声こえを

見上みあげた空そらに伸のびてく
飛行機雲ひこうきぐものように
清きよらかで柔やわらかな直線ちょくせんを
私わたしもここから描えがいていくから

信しんじて信しんじて 踏ふみだして
迷まよわず明日あしたへ 行いけばいいの
どんなときでも 私わたしらしくあるだけ

感かんじて感かんじて 駆かけぬけて
輝かがやく世界せかいを 夢見ゆめみた瞬間しゅんかんを
溢あふれてくるよ 胸むねのまん中なか この声こえが
伝つたえに行いくよ 胸むねのまん中なか この声こえが