従したがうままに動うごかされた挙句あげく 過あやまちは誰だれのせいにも出来できない
今望いまのぞんでいた自分じぶんになれてるのか それは決けして楽らくじゃないとも分わかるが
忘わすれるな 100ひゃくの痛いたみを紛まぎらわす為ためには500ごひゃくの刺激しげきが必要ひつよう
ここまで来これたこと それは奇跡きせき 一度いちどじゃすまない失望しつぼうを見みて

心こころに開ひらいた辞書じしょによれば 感性かんせいと声帯せいたいを震ふるわすことで
純潔じゅんけつな生せいに 1000せんの傷きずを彫ほり込こめとある
いることの出来できない世界せかい さよならをするなら雨あめが止やんでからにしよう
そばにいようと 心こころに秘ひめたまま動うごけずにいる僕ぼくら
get the imagination

There's no pain and I ain't no lonely but the words just keep on fadin' away.
Ain't no wicked so I hold your hand but my heart won't stop its endless decay.

信しんじることが出来できないまま いつまでも指ゆびをくわえている孤独こどく
小ちいさな傷きずがすべてを壊こわして すべてが壊こわれる小ちいさな夢ゆめを
見続みつづけたままじゃ生いきてはいけない プラスの工具こうぐで扉とびらを開ひらく
受うけ取とれないものなんてない 命いのちを削けずるつもりでいるんだ

けど でも それって いつどこで 肌はだで感かんじることが出来できるのか??
たしかにリアルで的確てきかくだけれど そんな問といの答こたえまでは無ない
行ゆき先さきも聞きかず車くるまを走はしらす いついつまでも 師走しわすの暮くれまでも
誰だれの期待きたいを背負せおっているのか僕ぼくら
get the imagination

There's no pain and I ain't no lonely but the words just keep on fadin' away.
Ain't no wicked so I hold your hand but my heart won't stop its endless decay.

痛いたみはない 孤独こどくもないけど 言葉ことばを忘わすれていく
歪ゆがみはない 手てを取とり合あうけど 心こころが鈍にぶっていく
記憶きおくがない 術すべを知しらないから 誰だれかのマネをしていく
夢ゆめの中なか 溺おぼれることも出来できず 動うごきを忘わすれていく