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I realize the screaming pain
Hearing loud in my brain
But I'm going straight ahead with the scar
「忘わすれてしまえばいいよ 感かんじなくなっちゃえばいい」
擦すりむいた心こころに蓋ふたをしたんだ
「傷きずついたって平気へいきだよ もう痛いたみは無ないからね」
その足あしを引ひきずりながらも
見失みうしなった 自分自身じぶんじしんが
音おとを立たてて 崩くずれていった
気付きづけば風かぜの音おとだけが…
伝つたえに来きたよ 傷跡きずあとを辿たどって 世界せかいに押おしつぶされてしまう前まえに
覚おぼえてるかな 涙なみだの空そらを あの痛いたみが君きみの事ことを守まもってくれた
その痛いたみがいつも君きみを守まもってるんだ
「傷付きずつかない強つよさよりも 傷きずつけない優やさしさを」
その声こえはどこか悲かなしそうで
掛かけ違ちがえた ボタンみたいに
こころ身体からだ 離はなれていった
もう一度いちど 心こころを掴つかんで
伝つたえに来きたよ 傷跡きずあとを辿たどって 世界せかいに押おしつぶされてしまう前まえに
覚おぼえてるかな 涙なみだの空そらを あの痛いたみが君きみの事ことを守まもってくれた
その痛いたみがいつも君きみを守まもってるんだ
いつか聞きいた あの泣なき声ごえは
間違まちがいなくそう 自分じぶんのだった
全すべてはこの時ときのために…
きっと始はじめから わかってたんだ もう二度にどと自分じぶんだけは離はなさないで
気付きづいてくれた 君きみへの合図あいず あの痛いたみが君きみの事ことを守まもってくれた
伝つたえに来きたよ 傷跡きずあとを辿たどって それなら もう恐おそれるものはないんだと
忘わすれないでね 笑顔えがおの訳わけを あの痛いたみが君きみの事ことを守まもってくれた
あの痛いたみが君きみの事ことを守まもってくれた
その痛いたみがいつも君きみを守まもってるんだ
Hearing loud in my brain
But I'm going straight ahead with the scar
「忘わすれてしまえばいいよ 感かんじなくなっちゃえばいい」
擦すりむいた心こころに蓋ふたをしたんだ
「傷きずついたって平気へいきだよ もう痛いたみは無ないからね」
その足あしを引ひきずりながらも
見失みうしなった 自分自身じぶんじしんが
音おとを立たてて 崩くずれていった
気付きづけば風かぜの音おとだけが…
伝つたえに来きたよ 傷跡きずあとを辿たどって 世界せかいに押おしつぶされてしまう前まえに
覚おぼえてるかな 涙なみだの空そらを あの痛いたみが君きみの事ことを守まもってくれた
その痛いたみがいつも君きみを守まもってるんだ
「傷付きずつかない強つよさよりも 傷きずつけない優やさしさを」
その声こえはどこか悲かなしそうで
掛かけ違ちがえた ボタンみたいに
こころ身体からだ 離はなれていった
もう一度いちど 心こころを掴つかんで
伝つたえに来きたよ 傷跡きずあとを辿たどって 世界せかいに押おしつぶされてしまう前まえに
覚おぼえてるかな 涙なみだの空そらを あの痛いたみが君きみの事ことを守まもってくれた
その痛いたみがいつも君きみを守まもってるんだ
いつか聞きいた あの泣なき声ごえは
間違まちがいなくそう 自分じぶんのだった
全すべてはこの時ときのために…
きっと始はじめから わかってたんだ もう二度にどと自分じぶんだけは離はなさないで
気付きづいてくれた 君きみへの合図あいず あの痛いたみが君きみの事ことを守まもってくれた
伝つたえに来きたよ 傷跡きずあとを辿たどって それなら もう恐おそれるものはないんだと
忘わすれないでね 笑顔えがおの訳わけを あの痛いたみが君きみの事ことを守まもってくれた
あの痛いたみが君きみの事ことを守まもってくれた
その痛いたみがいつも君きみを守まもってるんだ