最後さいごの口づけキスを君きみと交かわす様ように 眠ねむりつくのさ
今日きょうの旅たびが満みたされた事ことを 教おしえ合あう様ように

二ふたつの瞳まなこに 映うつった世界せかいを
彩いろどりを添そえて 君きみに oh～
冬ふゆの終おわり咲さく 雪解ゆきどけの華はなは
明日あしたみつかるはずだよ

愛あいされたいと想おもい続つづけたよ 孤独こどくな空そらに
真まっ直すぐ向むき合あえる人ひとを呼よんでいた 報むくわれぬ胸むねは

震ふるえる指先ゆびさきを 暖あたためる様ように
息いきをかけてくれる君きみ oh ～
白しろい絨毯じゅうたんを 踏ふみ固かためてゆく
こんなに優やさしい朝あさに

世界せかいの広ひろさなんてもう 興味きょうみがない 君きみのそばに
見慣みなれた黄昏たそがれにうたれ 愛あいの言葉紡ことばつむぐよ 君きみに woh

最後さいごの口づけキスを君きみと交かわす様ように 眠ねむりつくのさ
明日あすの旅たびも共ともにある事ことを 確たしかめ合あって
熱あつい口づけキスを君きみと交かわす様ように 眠ねむりつくのさ
もしも二人ふたりが生うまれ変かわっても はぐれてしまわぬ様ように 願ねがって