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ときぎて過去かこ言葉ことばなのに きたかった
きみこえをそっとみみにあてて いてみた きみこえ

まちかりえてぼく一人歩ひとりあるいてる
ゆめなかいたよういまいていた

きっと一人ひとりならばすぐにえてたような
ぼく鼓動こどうおしえたおときみもとめてる』

きみこえとどくなら ぼくこえとどくかな?
っていてほしいから ぼくねがうよ
きみがくれた時間じかんきみにしかもどせない
大切たいせつ日々ひびだから かんじたいもう一度いちど

きみのまま ぼくのまま そのままで いてほしい

いつかてた景色けしきなんて すぐに色褪いろあせた
ときぎて過去かこ記憶きおく だけどわらない

たとえ一人ひとりでも いつもおもせるんだ
この場所ばしょからかんじられる そのぬくもりを

きみこえとどくなら ぼくこえとどくかな?
っていてほしいから ぼくねがうよ
きみがくれた時間じかんきみにしかもどせない
大切たいせつ日々ひびだから かんじたいもう一度いちど
きみのまま ぼくのまま そのままで いてほしい

あぁ、きみが『またおうね』とってくれて
その言葉ことばいまぼくささえてる

きみこえとどくなら ぼくこえとどくかな?
っていてほしいから ぼくねがうよ
きみがくれた時間じかんきみにしかもどせない
大切たいせつ日々ひびだから かんじたいもう一度いちど
きみのまま ぼくのまま そのままで いてほしい