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さくら季節きせつきみがいて
つな心触こころふって
ちかおうこのさくらした
がれとはなびらおよそら胸揺むねゆらぐ
ぼく視線しせんさきにはいつもきみというそらがいた(くちびるうつ木漏こもグロスピンク胸揺むねゆらぐ
2人並ふたりならんであるいた未知青みちあおそらがいた)きみ笑顔えがおきみ言葉ことばがいつだってちからになってたいまもほら
さくら季節きせつきみがいて
つな心触こころふって
ともあるこうさくらみち
ひかり」も「笑顔えがお」も「いま」だってきみすべてくれたんだ
ちかおうこのさくらした
わらいであかくなるかお
笑顔えがお見惚みとれては
花筵はなむしろうえではしゃぐきみ春風はるかぜわらう(さくらトンネルはなびらきみ見惚みとれては
ほほ上流うえながれる桜涙さくらなみだみたい苦笑にがわらう)つよ気持きもちをしんじるこころ
わすれないでいつまでもきみのままで
さくら季節きせつぎてゆく
はなもやがてれるんだ
けばいつもるはずなのに
えるものだけていた
えぬものからげていた
きみのいないさくら景色けしき
えていた
えていた
げていた
きみ全部ぜんぶ(きみのいない景色けしき)いてった
いてった
おもはどこにあるの?(きみのいない景色けしき)っていた
っていた
っていたこころおと(きみのいない軌跡きせき)両手広りょうてひろげた空散そらちさくら
もってくはなびらもえてゆくよ
さくら季節きせつぎてゆく
つな心触こころふった
あのにはもうかえれないけれど
きみ出会であえてかった
きみあいしてかった
つたれないおもいをかぜせて
空舞そらまはなびら1ひとつずつ
きみとのおも出詰でつんで
2人ふたり軌跡きせきもりますように
笑顔えがお」も「なみだ」も「あい」だって
きみともった
こころはなかせてくれた日々ひび
れることなくこの場所ばしょ
いつか笑顔えがおいたいんだ…このうた桜道さくらみちきみ
「ありがとう」