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なぜ出会であってしまったんだろう
そんな想おもいがこの胸むねを焦こがすよ
あなたじゃなきゃきっとこんなに
辛つらい想おもいはしなくてすんだのに
叶かなわない恋こいだと知しっていた
踏ふみ込こんじゃダメだって分わかってた
それなのにいつだって心こころの
真まん中なかにはあなたがいた
一緒いっしょにいても他ほかの誰だれかを想おもってるよね
一人空回ひとりからまわりしてることわかっているけれど
あなたのこと今いまでも諦あきらめきれないよ
決けして届とどくことのないこの愛あいの唄うた
愛あいすることでこんなにも
切せつなくなるなんて 知しらなかったよ
声こえを聞きくだけでほら 胸むねが苦くるしくなる
それでもあなたのそばに いたくて
我われながらよく出来できたシナリオ
ひとりの部屋へやで 携帯けいたいの写しゃメをスライド
強つよがるだけの安やすいプライド
会あいたくて 愛あいし合あいたくて辛つらいよ
うまくいってる 相変あいかわらずだよ
って思おもってたのは俺おれだけだったの?
君きみとの想おもい出で 照てらす月明つきあかり
夜よるの闇やみ 君きみの影かげを隠かくすばかり
いっそ嫌きらいと突つき放はなしてくれたらいいのに
曖昧あいまいな態度たいどに期待きたいしてる自分じぶんがいる
きっと誰だれよりあなたのことを想おもってるのに
もうこれ以上縮いじょうちぢまらない二人ふたりの距離きょり
愛あいすることでこんなにも
切せつなくなるなんて 知しらなかったよ
声こえを聞きくだけでほら 胸むねが苦くるしくなる
それでもあなたのそばに いたくて
あの道みちの向むこう
あの日二人ひふたりで歩あるいた場所ばしょへ行いこう
どんな服ふくを着きてどんな話はなししたか
思おもい出だせるけれどなぜか
遠とおい過去かこのようで
夢ゆめでもみていたかのようで
でも確たしかにこの場所ばしょで日ひが暮くれていって
好すきだと言いってくれたあなたの姿すがたが霞かすんでいく
愛あいすることでこんなにも
切せつなくなるなんて 知しらなかったよ
声こえを聞きくだけでほら 胸むねが苦くるしくなる
それでもあなたのそばに いたいよ
愛あいしているよこんなにも
愛あいしているけれど終おわりにしよう
声こえを聞きくだけでほら 涙溢なみだあふれてくる
それでもあなたに言ゆうよ サヨナラ
そんな想おもいがこの胸むねを焦こがすよ
あなたじゃなきゃきっとこんなに
辛つらい想おもいはしなくてすんだのに
叶かなわない恋こいだと知しっていた
踏ふみ込こんじゃダメだって分わかってた
それなのにいつだって心こころの
真まん中なかにはあなたがいた
一緒いっしょにいても他ほかの誰だれかを想おもってるよね
一人空回ひとりからまわりしてることわかっているけれど
あなたのこと今いまでも諦あきらめきれないよ
決けして届とどくことのないこの愛あいの唄うた
愛あいすることでこんなにも
切せつなくなるなんて 知しらなかったよ
声こえを聞きくだけでほら 胸むねが苦くるしくなる
それでもあなたのそばに いたくて
我われながらよく出来できたシナリオ
ひとりの部屋へやで 携帯けいたいの写しゃメをスライド
強つよがるだけの安やすいプライド
会あいたくて 愛あいし合あいたくて辛つらいよ
うまくいってる 相変あいかわらずだよ
って思おもってたのは俺おれだけだったの?
君きみとの想おもい出で 照てらす月明つきあかり
夜よるの闇やみ 君きみの影かげを隠かくすばかり
いっそ嫌きらいと突つき放はなしてくれたらいいのに
曖昧あいまいな態度たいどに期待きたいしてる自分じぶんがいる
きっと誰だれよりあなたのことを想おもってるのに
もうこれ以上縮いじょうちぢまらない二人ふたりの距離きょり
愛あいすることでこんなにも
切せつなくなるなんて 知しらなかったよ
声こえを聞きくだけでほら 胸むねが苦くるしくなる
それでもあなたのそばに いたくて
あの道みちの向むこう
あの日二人ひふたりで歩あるいた場所ばしょへ行いこう
どんな服ふくを着きてどんな話はなししたか
思おもい出だせるけれどなぜか
遠とおい過去かこのようで
夢ゆめでもみていたかのようで
でも確たしかにこの場所ばしょで日ひが暮くれていって
好すきだと言いってくれたあなたの姿すがたが霞かすんでいく
愛あいすることでこんなにも
切せつなくなるなんて 知しらなかったよ
声こえを聞きくだけでほら 胸むねが苦くるしくなる
それでもあなたのそばに いたいよ
愛あいしているよこんなにも
愛あいしているけれど終おわりにしよう
声こえを聞きくだけでほら 涙溢なみだあふれてくる
それでもあなたに言ゆうよ サヨナラ