君きみに出会であい恋こいに落おちて
「ずっと一緒いっしょだよ」って言いってたのに
手てを伸のばしても届とどかない
あの空そらの星ほしのように

東京とうきょうの街まちを一人歩ひとりあるいて
聞きき慣なれない言葉耳ことばみみにしながら
次つぎの角かどに何なにが待まってる
不安ふあんさえ感かんじてた

そんな時ときに君きみと巡めぐり会あって
何気なにげない日々ひびが楽たのしかった

ギュッとその手て 握にぎりしめたい
もう一度いちどだけでもいい フリムイテヨ…
サヨナラなんて言いわないで
あの頃ころの二人ふたりのように

上野公園うえのこうえんの桜並木さくらなみき
君きみの顔かおを見みつめて照てれ笑わらい
「あのね…でもね…」言葉ことばにならない
最高さいこうの想おもい出でたち…

丸まるの内うちラインに乗のる度たびに
蘇よみがえる君きみへの想おもい

ギュッとその手握てにぎりしめたい
もう一度いちどだけでもいい フリムイテヨ…
サヨナラなんて言いわないで
あの頃ころの二人ふたりのように

君きみに出会であい恋こいに落おちて
「ずっと一緒いっしょだよ」って言いってたのに
手てを伸のばしても届とどかない
これからもずっと…

ギュッとその手握てにぎりしめたい
もう一度いちどだけでもいい フリムイテヨ…
サヨナラなんて言いわないで
あの頃ころの二人ふたりのように…

笑顔えがおで会あえますように…