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小ちいさい頃ころから よく言いわれてた
「前まえを見みて歩あるかなきゃ転ころんでしまうよ」と
だけど空そらも見みてないと 虹にじにも出会であえない
下したを見みてなきゃ 道端みちばたの花はなにも気付きづけない
転ころばないように 迷まよわないように 歩あるいてる訳わけじゃないんだ
ぶつかったり 戻もどったり 迷まよってきたからこそ あなたに出会であえたんだ
あなたがいる事こと 笑わらってくれる事こと それだけで 幸しあわせな明日あすになるから
つないだ心こころを 温あたためてゆくよ いつの日ひもこの手てを離はなさないよ
あなたが向むく方ほうに風かぜが吹ふいてる
今いままで出会であってきた人ひとに 僕ぼくはどれだけ
ありがとうの気持きもちを 伝つたえられただろう
行いき止どまりの道みちだったら また戻もどればいい
いつも隣となりで誰だれかが言いってくれたから
新あたらしい物ものを手てに入いれる度たびに 手放てばなした物ものもあるけど
探さがしたり 無なくしたり 繰くり返かえしたからこそ あなたに出会であえたんだ
ひとりじゃない事こと 誰だれかがいる事こと 気付きづけたら 幸しあわせな明日あすになるから
つないだ心こころは 強つよくなれるから いつの日ひもこの手てを離はなさないよ
僕ぼくらが向むく方ほうに風かぜが吹ふいてる
手てをつなごう 手てをつなごう 今いまここから始はじめられるよ
明日あしたへ行ゆこうよ 虹にじの見みえる明日あしたへ
あなたがいる事こと 笑わらってくれる事こと それだけで 幸しあわせな明日あすになるから
つないだ心こころを 温あたためてゆくよ いつの日ひもこの手てを離はなさないよ
あなたが行ゆく道みちに風かぜは吹ふいてる
「前まえを見みて歩あるかなきゃ転ころんでしまうよ」と
だけど空そらも見みてないと 虹にじにも出会であえない
下したを見みてなきゃ 道端みちばたの花はなにも気付きづけない
転ころばないように 迷まよわないように 歩あるいてる訳わけじゃないんだ
ぶつかったり 戻もどったり 迷まよってきたからこそ あなたに出会であえたんだ
あなたがいる事こと 笑わらってくれる事こと それだけで 幸しあわせな明日あすになるから
つないだ心こころを 温あたためてゆくよ いつの日ひもこの手てを離はなさないよ
あなたが向むく方ほうに風かぜが吹ふいてる
今いままで出会であってきた人ひとに 僕ぼくはどれだけ
ありがとうの気持きもちを 伝つたえられただろう
行いき止どまりの道みちだったら また戻もどればいい
いつも隣となりで誰だれかが言いってくれたから
新あたらしい物ものを手てに入いれる度たびに 手放てばなした物ものもあるけど
探さがしたり 無なくしたり 繰くり返かえしたからこそ あなたに出会であえたんだ
ひとりじゃない事こと 誰だれかがいる事こと 気付きづけたら 幸しあわせな明日あすになるから
つないだ心こころは 強つよくなれるから いつの日ひもこの手てを離はなさないよ
僕ぼくらが向むく方ほうに風かぜが吹ふいてる
手てをつなごう 手てをつなごう 今いまここから始はじめられるよ
明日あしたへ行ゆこうよ 虹にじの見みえる明日あしたへ
あなたがいる事こと 笑わらってくれる事こと それだけで 幸しあわせな明日あすになるから
つないだ心こころを 温あたためてゆくよ いつの日ひもこの手てを離はなさないよ
あなたが行ゆく道みちに風かぜは吹ふいてる