いつものように一緒いっしょにいても
今日きょうの君きみは何なにかが違ちがう
『久ひさしぶりだね』笑わらった瞳めには私わたしじゃない誰だれかが映うつる

満開まんかいの春はる
桃色ももいろが包つつんだ二人ふたりの世界せかい
もう少すこしだけ幻まぼろしの空そらの中なかを泳およいでいたい

もし一ひとつだけ願ねがいが叶かなうのなら
もう一度いちどあの日ひの二人ふたりに戻もどりたくて...
花はなびらのように揺ゆれてるMy Love

会あえない時間じかん 縮ちぢまらぬ距離きょり 見みえなくなる君きみの心こころも
『ごめんね』なんて聞ききたくないよ そんな簡単かんたんに謝あやまらないで
凍こごえる冬ふゆの夜空よぞらに誓ちかい合あった二人ふたりの願ねがい もう叶かなわない色褪いろあせた空そらの下したで泣ないてる私わたし

ねぇいつの間まにすれ違ちがってたの?
もう一度いちどあの日ひの二人ふたりに戻もどりたくて...
風かぜに抱だかれて震ふるえるMy Love

眩まぶしい光ひかりさえも
せつなくさせるのはなぜ?

もし一ひとつだけ願ねがいが叶かなうのなら
あの日ひの二人ふたりに戻もどりたいよ...

ねぇいつのまにすれ違ちがってたの?
もう一度いちどあの日ひの二人ふたりに戻もどりたくて...
花はなびらのように 散ちりゆくYour Love