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つまりは心こころと心こころ 絡からみ合あって切きれた
二人ふたりは 所々ところどころほつれてる服ふくみたいだ
気きづいてる 気きづいてる 気きづいてる二人ふたり
気きづいてる 気きづいてる
気きづいてる 気きづいているのさ
気きづいてる 気きづいてる
つまりは心こころと心こころで引ひっ張ぱった故ゆえに切きれた
となりでそれに気きがついたあの子こが黙だまった
気きづいてる 気きづいてる 気きづいてる二人ふたり
気きづいてる 気きづいてる
気きづいてる 気きづいているのさ
気きづいてる 気きづいてる
つまらない夜よるに 話はなし始はじめたのはなぜ
意味いみもないのに 左手ひだりてで書かいた名前なまえ
苦笑にがわらいして 握にぎりしめた手てには汗あせ
表参道おもてさんどうの26時にじゅうろくじが過すぎてく
つまりは心こころと心こころの隙間すきまに風かぜが吹ふいた
二人ふたりは 所々ところどころそれを指ゆびで塞ふさいだ
気きづいてる 気きづいてる 気きづいてる二人ふたり
気きづいてる 気きづいてる
気きづいてる 気きづいているのさ
気きづいてる 気きづいてる
つまらない夜よるに 話はなし始はじめたのはなぜ
グラスで濡ぬれた テーブルを指ゆびで拭ふいた
苦笑にがわらいして 握にぎりしめた手てには汗あせ
表参道おもてさんどうの26時にじゅうろくじが過すぎてく
二人ふたりは 所々ところどころほつれてる服ふくみたいだ
気きづいてる 気きづいてる 気きづいてる二人ふたり
気きづいてる 気きづいてる
気きづいてる 気きづいているのさ
気きづいてる 気きづいてる
つまりは心こころと心こころで引ひっ張ぱった故ゆえに切きれた
となりでそれに気きがついたあの子こが黙だまった
気きづいてる 気きづいてる 気きづいてる二人ふたり
気きづいてる 気きづいてる
気きづいてる 気きづいているのさ
気きづいてる 気きづいてる
つまらない夜よるに 話はなし始はじめたのはなぜ
意味いみもないのに 左手ひだりてで書かいた名前なまえ
苦笑にがわらいして 握にぎりしめた手てには汗あせ
表参道おもてさんどうの26時にじゅうろくじが過すぎてく
つまりは心こころと心こころの隙間すきまに風かぜが吹ふいた
二人ふたりは 所々ところどころそれを指ゆびで塞ふさいだ
気きづいてる 気きづいてる 気きづいてる二人ふたり
気きづいてる 気きづいてる
気きづいてる 気きづいているのさ
気きづいてる 気きづいてる
つまらない夜よるに 話はなし始はじめたのはなぜ
グラスで濡ぬれた テーブルを指ゆびで拭ふいた
苦笑にがわらいして 握にぎりしめた手てには汗あせ
表参道おもてさんどうの26時にじゅうろくじが過すぎてく