こんなに 小ちいさな 人間にんげん だけど
あなたにとって 大切たいせつな ひとに なりたい

あふれるくらいの 愛あいで 包つつむことも
すべての 悲かなしみから 守まもることも できないけど

いつも その こころの 近ちかくに いる
そして せいいっぱい あなたのことを 想おもっている

たとえ 何なにも してあげられなくても
ただ そばに いてあげる それだけで いいんだ

何なにも 言葉ことばが 見みつからなくても
きっと その気持きもちは 届とどいているはず だから

いつも その こころの 近ちかくに いる
そして せいいっぱい あなたのことを 想おもっている

いま 流ながれてゆく この時ときが 好すき
まわりの すべてが やさしく きらめいている

あなたが 笑わらう その 瞬間しゅんかん
不思議ふしぎな くらい 幸しあわせになる
少すこしずつ 夢ゆめに 近ちかづいてゆく
あなたを こうして ずっと 見みていたいんだ

いつも その こころの 近ちかくに いる
そして せいいっぱい あなたのことを 想おもっている

いま 流ながれてゆく この時ときが 好すき
あなたを 追おいかけて ずっと 走はしってゆく

いつも その こころの 近ちかくに いる
そして せいいっぱい あなたのことを 想おもっている