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よみがな
ゆるやかなさか途中とちゅう ふとあしめる
りしとお記憶ゆめ よみがえる瞬間しゅんかん

めぐおも夕立ゆうだちのあと
れた かみのこ
あなたの感触かんしょく こんなに いとおしい

なみだのカケラ ひろあつめて
ひとりたたずみちにも
いつのかまた かぜいで
ほしくのでしょう

夕暮ゆうぐれがちかづいて ためいきをついた
つまらない喧嘩けんかさえ なつかしくなってく

まちつつ星空ほしぞらした
れたゆび つないだ
ふたりのぬくもり たしかめうように

笑顔えがおすこおもしたら
いまさみしい みちでも
せばまた ときなが
ほしくのでしょう

くつらしてあるつづけてる わたしつよがり
どんなときえてく きっと

なみだのカケラ ひろあつめて
ひとりたたずみちにも
いつのかまた かぜいで
ほしくのでしょう
ほしくのでしょう