文字サイズ
よみがな
きゅうにどしゃぶりのあめ ずぶれになっちゃった ひとり
なかまでみてってくみず もうなにかんじたくない

早送はやおくりのような日々ひびなかでなぜか
ドロドロ ゆっくりせまるもの
まわりそうだよ スピードがへんだよ
だれもおかしいとづかないの?

大丈夫だいじょうぶ きみはできる” そんなうたきたの
あたまはもう容量ようりょうオーバー それでもただ 全部進ぜんぶすすんでくの

なにもかも信用しんようできなくなっちゃうときがある
こんな自分じぶんじゃなかったのに なんで? わたし
えるものは ニセモノ ツクリモノ ニンギョウ アクマ?
みんなのしかったヒカリ?

たくなかったこと きたくなかったこと
そんなのだれながせないって
でもまだしんじるんだ そっちのほうがいいでしょ?
しんじるひとしんじたいひと

大丈夫だいじょうぶ きみはできる” そんなうたはもういたの
やさしい言葉ことばはいらない だってそんなのいたことでなに
うごはじめられるかな? 納得なっとくなんてできるのかな?
あたまはもう容量ようりょうオーバー もみくちゃでも ただすすんでくの

ヒカリがあるよ そここって ってみたら ちがってたって
ギラギラ ひかってるほどに おおきいかげ絶対ぜったいあるって

どんだけいたんでつよくなったとしても まだ
やっぱりきずついて いたい oh, oh, oh
全部ぜんぶサークル どこにいてもまたすべてこのかえ
きっとね わかった?

大丈夫だいじょうぶ きみはできる” そんなうたきたの
あたまはもう容量ようりょうオーバー どんぞこ くらだよ
そんなときはじめて ひと力出ちからだ
くらすぎてえる ちっちゃなヒカリ
そこにはなにがあるんだろう?
もみくちゃになって いま すすんでくの