立たち上あがれ 乙女達おとめたち
立たち上あがれ 乙女達おとめたち

抱だきしめられたけど
寂さみしさが消きえない

平凡へいぼんが怖こわくて
髪型変かみがたかえてみた

あの子このような
笑顔えがおがほしい
あの子このような
トゲもほしい

都会とかいの真まん中なかだけど
沢山人たくさんひとが居いるけど
私わたしが流ながす涙なみだに
誰だれか気きづいてよ

あなたは一人ひとりじゃないの?
私わたしは一人ひとりじゃないの?
夜空よぞらを見上みあげるけれど
答こたえはわからない

立たち上あがれ 乙女達おとめたち
立たち上あがれ 乙女達おとめたち

叫さけんでみたけれど
モヤモヤが消きえない

退屈たいくつが苦手にがてで
マニキュア塗ぬってみた

いつかのように
感動かんどうしたい
いつかのように
眠ねむりたい

にぎやかな週末しゅうまつでも
仲間なかまと遊あそんでいても
私わたしの心こころの中なかを
風かぜが通とおり抜ぬける

「あなたは一人ひとりじゃないよ
私わたしは一人ひとりじゃないよ」
何度なんども叫さけんでみるわ
あなたに届とどくまで

にぎやかな週末しゅうまつでも
仲間なかまと遊あそんでいても
私わたしの心こころの中なかを
風かぜが通とおり抜ぬける

「あなたは一人ひとりじゃないよ
私わたしは一人ひとりじゃないよ」
何度なんども叫さけんでみるわ
あなたに届とどくまで

立たち上あがれ 乙女達おとめたち
立たち上あがれ 乙女達おとめたち

立たち上あがれ 乙女達おとめたち
立たち上あがれ 乙女達おとめたち