永遠えいえんの愛あいを交かわしたら
そっと 瞳めを閉とじて 甘あまいKissをしよう
オレンジの空そらと海うみが溶とけるように
ゆっくりと 重かさなりひとつになろう

誰だれも止とめられない夜よるに
ふたりしか戻もどれないところへ行ゆこう

だけど こんなに こんなに
そばにいるのに見みつめるだけで
どうして ねぇ どうして
涙なみだあふれて 止とまらない

想おもい出では いいことばかりじゃないけど
キズさえも いつか力ちからになる
出逢であった人ひとの やさしさにふれてきたから
泣なきたくなったって 笑わらって応こたえるんだ

たったひとつのこの心こころで
もう一度いちどはじめから 愛あいせるなら

風かぜがどんなに どんなに
冷つめたくたって かまわない
だけど どうして ねぇ どうして
愛あいをさらうの

だから こんなに こんなに
そばにいるのに見みつめるだけで
どうして ねぇ どうして
涙なみだあふれて 止とまらない

永遠えいえんの愛あいを交かわした瞳ひとみに
輝かがやいた オレンジの涙なみだに サヨナラ