始はじまりは何時いつも突然とつぜんすぎて 僕ぼくはひとり夜明よあけを待まっている
あきらめる事ことに慣なれ過すぎていた 熱あつい心気付こころきづかないフリして
あの日ひの約束憶やくそくおぼえているかな 風かぜに揺ゆれる鮮あざやかな季節きせつ

街まちは色いろづいて形かたちを変かえるけど 立たち止どまったまま振ふり向むかないで

時ときを止とめて終おわりのない世界見せかいみつけたいけど悪戯いたずらな運命うんめいに
導みちびかれて何なにも見みえなくなるよ

枯かれてしまうのが少すこし怖こわくて 遠回とおまわり足踏あしぶみをしていた
少すこしの勇気ゆうきと消けせない炎ほのお 愛あいの言葉心ことばこころに刻きざんで

眠ねむれない夜よるは星空見上ほしぞらみあげて 輝かがやく星座せいざのメロディー聴きこう

時ときを止とめて終おわりのない世界見せかいみつけたいけど悪戯いたずらな運命うんめいに
導みちびかれて何なにも見みえない
風かぜの中なかで光集ひかりあつめ未来見みらいみつけたいから
迷まよわずに真まっ直すぐにその扉とびらを開ひらくまで
Can't stop believing

時ときを止とめて終おわりのない世界見せかいみつけたいけど悪戯いたずらな運命うんめいに
導みちびかれて何なにも見みえない
終おわりのない鮮あざやかな世界せかいへ連つれ出だしたいけど今いまはただ遠とおくから
君きみの笑顔見えがおみつめていたい
揺ゆれる想おもい答こたえ合あわせなんて判わからないけど忘わすれない何時いつまでも
君きみに光降ひかりふり注そそぎますように
Can't stop believing