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よみがな
落書らくがきのゆめ ひびれたまち 水溜みずたまりにうつぼく
がりくねったみち途中とちゅうあゆおそめてまってみたよ
孤独こどくはまだ今日きょう明日あすあいだひそんでいるらしい
きることおもうようにきることにはちょっと距離きょりがあるよね

もう一度いちどあの場所ばしょかえろうよ ゆめいたかんじていた場所ばしょ
さみしさがしあわせをささえた そんななにもないかえろうよmyself

ひとつのものがえるまでには時間じかんがかかるものだよ
Giveのうらにはすこしのtake 期待きたいしすぎていつも空回からまわ

きずついたりつまずいたり ぼくらはよわもの
こたえをさがすのではなくこたえをいますぐにつくりにこう

もう一度いちどあの場所ばしょかえろうよ あいしんれた場所ばしょ
方忘かたわすれた天使てんしのようにそらあこがれていたよ うらやむほどに

してあげたぶんだけの報酬ほうしゅうしいんでしょ
わかってる 見返みかえりのまなざしだってこと
きりがないあいがないゆめもない わすれていくしろ

社会しゃかいというものさしじゃなくてぼくという不器用ぶきようつばさ
んでみたいんだあの青空あおぞら そうさ進路しんろえて

もう一度いちどあの場所ばしょかえろうよ 空疎くうそなくらいまっさらな場所ばしょ
半端はんぱなままの夢地図ゆめちずいま ぼく両手りょうてつよくぬりつぶしていこう
myself la la…