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いたい 何度なんどかんではえてく
きみ面影おもかげきしめささやくよ
いたい こころ無限むげんにくりかえ
おもいはせつなく いとしさにふるえる

かたをすべる あめ水滴しずく
はらとす 指先包ゆびさきつつ
うでのなかで あげていたひとみ
ああ何故なぜ

えない ねむりもわすれかけたよる
ゆめ浅瀬あさせへと ただよながれつく
えない 時間じかんはサビつきながれてく
永遠えいえんない 夜明よあけをちながら

けゆく月影つき いつのにか
きみのことを 見失みうしなってた
じたこころ さみしさにひきかれ
ああ何故なぜ

いたい 何度なんどかんではえてく
きみ面影おもかげきしめささやくよ
いたい こころ無限むげんにくりかえ
おもいはせつなく いとしさにふるえる

静寂せいじゃく暗闇くらやみひらめいた 悲涙なみだ

えない ねむりもわすれかけたよる
ゆめ浅瀬あさせへと ただよながれつく

いたい それでもきみだけをもとめて
永遠えいえんない 夜明よあけを