- 文字サイズ
- よみがな
雨上あめあがりの道みちで振ふり向むいたら
パステル色いろをした虹にじが架かかる
まるで二度にどと渡わたれない橋はしね
泣ないてる時ときには気きづかないけど
心こころの傷きずを洗あらい流ながしてく
生いきるための涙なみだの力ちからね
きっと、もっと、ずっと続つづいてく
それくらいつらい悲かなしみだと
思おもってたのに、なんか不思議ふしぎだよね
さよなら、まぶしいあなた
ごめんね、いとしいあなた
それでもふたり、出会であえた事ことは
決けして忘わすれない
さよなら、泣ないてた私わたし
ごめんね、愛あいした私わたし
想おもい出でにしてしまうにはまだ
少すこしだけ胸むねが
痛いたむよ…
優やさしく抱だきしめてくれてた事こと
わがままばかり聞きいてくれた事こと
きれいな花はなは咲さいていくのに
知しらず知しらずにすれ違ちがった事こと
うらはらな言葉ことばをぶつけた事こと
いやな記憶きおくはなぜか薄うすれてく
きっとそれは春夏秋冬はるなつあきふゆ
恋こいの季節きせつをひとめぐりして
生うまれ変かわるべき時ときが来きた兆きざしね
さよなら言いえないあなた
ごめんね、優やさしいあなた
もしいつの日ひか、また会あえたなら
笑わらいかけるから
さよなら、せつない痛いたみ
ごめんね、信しんじた私わたし
でもいつまでも、
立たち止どまってるわけにいかないよ
サヨナラ…
さよなら、まぶしいあなた
ごめんね、いとしいあなた
それでもふたり、出会であえた事ことは
決けして忘わすれない
さよなら、泣ないてた私わたし
ごめんね、愛あいした私わたし
でもいくつもの淡あわい色いろした
素敵すてきな想おもい出でを
ありがとう…
パステル色いろをした虹にじが架かかる
まるで二度にどと渡わたれない橋はしね
泣ないてる時ときには気きづかないけど
心こころの傷きずを洗あらい流ながしてく
生いきるための涙なみだの力ちからね
きっと、もっと、ずっと続つづいてく
それくらいつらい悲かなしみだと
思おもってたのに、なんか不思議ふしぎだよね
さよなら、まぶしいあなた
ごめんね、いとしいあなた
それでもふたり、出会であえた事ことは
決けして忘わすれない
さよなら、泣ないてた私わたし
ごめんね、愛あいした私わたし
想おもい出でにしてしまうにはまだ
少すこしだけ胸むねが
痛いたむよ…
優やさしく抱だきしめてくれてた事こと
わがままばかり聞きいてくれた事こと
きれいな花はなは咲さいていくのに
知しらず知しらずにすれ違ちがった事こと
うらはらな言葉ことばをぶつけた事こと
いやな記憶きおくはなぜか薄うすれてく
きっとそれは春夏秋冬はるなつあきふゆ
恋こいの季節きせつをひとめぐりして
生うまれ変かわるべき時ときが来きた兆きざしね
さよなら言いえないあなた
ごめんね、優やさしいあなた
もしいつの日ひか、また会あえたなら
笑わらいかけるから
さよなら、せつない痛いたみ
ごめんね、信しんじた私わたし
でもいつまでも、
立たち止どまってるわけにいかないよ
サヨナラ…
さよなら、まぶしいあなた
ごめんね、いとしいあなた
それでもふたり、出会であえた事ことは
決けして忘わすれない
さよなら、泣ないてた私わたし
ごめんね、愛あいした私わたし
でもいくつもの淡あわい色いろした
素敵すてきな想おもい出でを
ありがとう…