初雪はつゆきの色いろのように メッチャ 真まっ白しろな
キミの肌はだに触ふれたい きっと 今日きょうこそは

誰だれもみな 描えがいてる ベッタベタな場所ばしょ
キラキラな 夢ゆめの世界せかい 観みに行ゆこう

ほら 夕暮ゆうぐれが 溶とけだして パレードの曲きょくが 響ひびくと
虹色光にじいろひかる 星ほしに包つつまれ
みんな 空見上そらみあげてるから はぐれないように 手てを繋つなごう
溢あふれるほどいる 人ひとの中なかで
「誰だれよりも キミが 好すきさ」

出逢であいから3ヶ月さんかげつ ずっと 待まっていた
この奇跡きせき 必然ひつぜんに 変かえる チャンス

「次つぎはこの カラフルな ロックパーティーに行いこうよ!」
僕ぼくの手てを ひくキミを 抱だきしめたい

今いま スピードを上あげて落おちる ウォータースライダーのように
僕ぼくらの恋こいも 進すすめばいいな
繋つないだ手てを 高たかく伸のばし ギンギラに 叫さけび声ごえあげて
隣となりで高鳴たかなる胸むね かき消けして
「誰だれよりも キミが 好すきさ」

また 明日あしたも 会あいたくて まだ 言いいたくないよ サヨナラ
一緒いっしょに創つくる 夏物語なつものがたり
彩いろどり冷ひえる 帰かえり道みち もう一度いちど その手てを掴つかんで
キミと始はじめる brand new story
「誰だれよりも キミが 好すきだ!」