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ながぼしひとつ けてく瞬間しゅんかん無邪気むじゃききみおもえが
そう幾度いくどとなく その笑顔えがおのために ぼく明日あしたかえるんだよ

だれもがきっと だれかのためにきたくて
あいしたくて ばして きずついていくけれど
涙無なみだなくしたときは この約束やくそく おもって

きみこえ 吐息といき その眼差まなざしも すべきらめいて
一瞬いっしゅんでも 永遠えいえんでも きみちかくにかんじていたい
やさしいこころ もっとれてたい ひかりよりあつ
むねがして かして きっとまたここでえるよ

ちいさな本屋ほんやで すりった小説しょうせつ1いちページをひらくときに
むねおどらす そんな期待きたいだけで いま きみみちびけたなら

自分じぶんらしさ」呪文じゅもんのように かえして 優先ゆうせんして
犠牲ぎせいにした だれかのしあわせも
遠回とおまわりのてに そうきみこそ真実こたえ

サヨナラを えて きみかがやいて 最後さいごまできらめいて
一瞬いっしゅんでいい こんなにも よる素晴すばらしいっておもえるなら
火照ほてったゆめねつとどけてよ ひかりよりはや
ときかして ばして きっとまたすぐにえるよ

わすれない えやしない はなばなれになっても
おもかなら明日あしたへのかてになるから
ゆめ希望きぼうじゃうまらなかった
こころ隙間すきま たされる ながぼし った

めぐめぐときえて 何度なんどでもいにくるよ
何度なんどでも 何度なんどでも その笑顔えがおだけ まもるために

きみこえ 吐息といき その眼差まなざしも すべきらめいて
一瞬いっしゅんでも 永遠えいえんでも きみちかくにかんじていたい
いとしいこころ ずっとあいしてる ひかりよりあつ
むねがして かして 絶対ぜったいまたここでえるよ

きっとまたここでえるよ