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見据みすえる眼差まなざひびむね高鳴たかな
あざやかな未来みらい えずえがつづ
大地踏だいちふみしめて たくされたおもめて
自分じぶん必要ひつようか いざしめせる場所ばしょ

あせりや不安ふあんでさえもためちからえて
ひたいつたあせまよいをってくれる

かさねてきた日々ひびしんじていまここにそそ
くるしみいたさきひろがる景色けしきせてくれ
すべって自分自身じぶんじしん栄光えいこうつか
あきらめないその姿すがた最後さいご最後さいご一瞬いっしゅんまで

くやしさであふ無言むごんなかでもがいて
くしたしんじること 戸惑とまど時間じかん
それでもいしばって りむいたそのひざって
間違まちがってなんかない いざしめせる場所ばしょ

つつかくさずにさらけみちなきみちをがむしゃらにはし
あの日掲ひかかげたちかいをつよむね自信じしんってこわがらずに

足元あしもといたみもためちからえて
ほほつたなみだけたくない意志いし気付きづかせる

かえしてきた日々ひびしんじていまここにそそ
くるしみいたさきひろがる歓喜かんきとどけてくれ
いまのこ傷跡きずあとほこりに栄光えいこうつか
あきらめないその姿すがた最後さいご最後さいご一瞬いっしゅんまで

ひろ世界せかい孤独こどくかんじても
なにもかもがわるそのときまで
ほかだれかじゃなくて そう きみ
二度にどとはないこの瞬間しゅんかんのがすな

かさねてきた日々ひびしんじていまここにそそ
くるしみいたさきひろがる景色けしきせてくれ
すべって自分自身じぶんじしん栄光えいこうつか
あきらめないその姿すがた最後さいご最後さいご一瞬いっしゅんまで

かえしてきた日々ひびしんじていまここにそそ
くるしみいたさきひろがる歓喜かんきとどけてくれ
いまのこ傷跡きずあとほこりに栄光えいこうつか
あきらめないその姿すがた最後さいご最後さいご一瞬いっしゅんまで