不意ふいに繋つないでくるその手ては 僕ぼくよりも冷つめたくなってる
儚はかなく小ちいさな手てを これからも暖あたため続つづけたい

優やさしい声こえが僕ぼくの心こころの 隙間すきまを全部埋ぜんぶうめてくれるから
思おもうようにいかない日々ひびも 君きみを感かんじて笑わらっていられる

めぐる季節きせつが二人ふたりの 思おもい出でを引ひき離はなしたとしても
きっと僕ぼくは何度なんどでも君きみを求もとめて すぐに見みつけ出だすだろう

人波ひとなみに流ながされて 自分じぶんを見失みうしないそうになる
僕ぼくは強つよくないけど 信しんじて進すすめる君きみとなら

永遠えいえんなんてないと知しってても 君きみへの想おもいは募つのるばかりで
君きみが抱いだくその切せつなさも 僕ぼくが包つつんで忘わすれさせるから

君きみと二人ふたりいつまでも約束やくそくした未来みらいだけ見みつめて
何なにも変かわる事ことなく ささやかな幸しあわせを守まもっていきたい

どうしてそんなに君きみは弱よわさを隠かくすの?
強つよがらなくていいよ ありのままの君きみで
だから泣ないてもいいよ 僕ぼくがそばにいる

めぐる季節きせつが二人ふたりの 思おもい出でを引ひき離はなしたとしても
きっと僕ぼくは何度なんどでも君きみを求もとめて すぐに見みつける

君きみと二人ふたりいつまでも約束やくそくした未来みらいだけ見みつめて
何なにも変かわる事ことなく ささやかな幸しあわせを守まもっていきたい

めぐる季節きせつを ずっと二人ふたりで