眠ねむる前まえ 君きみの名前なまえ 何度なんども何度なんども呼よんで
夢ゆめの中なか 出会であえますか それだけでいい
望のぞまない祈いのりもしない何なんにも何なんにもいらない
もうい一度いちど 君きみの温度おんど 感かんじられたら

I'm only dreaming, dreaming... kiss you,
I'm only dreaming, dreaming... hold you.

知しらぬ間まに色褪いろあせた日々ひびは枯葉かれはとなり ひらひらと肩かたに舞まい散ちる
この街まちに訪おとずれる冬ふゆの冷つめたさを そういや、まだ僕ぼくは知しらない

"(I'm) too busy everyday."
ただ心こころの穴埋あなうめるみたいに
('cause, I forget you tonight.)
でもそれはまるで効きき目めのない麻酔ますいのような毎日まいにちでしかなかった

眠ねむる前まえ 君きみの名前なまえ 何度なんども何度なんども呼よんで
夢ゆめの中なか 出会であえますか それだけでいい
望のぞまない祈いのりもしない何なんにも何なんにもいらない
もう一度いちど 君きみの温度おんど 感かんじられたら

I'm only dreaming, dreaming... kiss you.

穏おだやかな街並まちなみと君きみの横顔よこがおが 夕焼ゆうやけの色いろに染そまってる
相変あいかわらずくだらない僕ぼくの話はなしでも 笑わらって頷うなずいてくれた

"(We'll be) together forever."
あの日僕ひぼくが言いったこの言葉ことばに
('cause I need you so much.)
君きみはどうして見みたこともない悲かなしい顔かおをして首くびを振ふるのだろうか

眠ねむる前まえ 君きみの名前なまえ 何度なんども何度なんども呼よんで
夢ゆめの中なか 君きみの背中せなか ただ追おいかけた
届とどかない 近ちかづかない どんなにどんなに遠とおく
離はなれても 離はなれても 消きえてさえくれないの

朝あさが来きても 光ひかりが射さしても 目めが覚さめても 何なにをしていても…

眠ねむる前まえ 君きみの名前なまえ 何度なんども何度なんども呼よんで
夢ゆめの中なか 出会であえますか それだけでいい
望のぞまない祈いのりもしない何なんにも何なんにもいらない
もう一度いちど 君きみの温度おんど 感かんじられたら

I'm only dreaming, dreaming... kiss you.
I'm only dreaming, dreaming... hold you.
I'm only dreaming, dreaming...