年上としうえのあなたには私わたしは子供過こどもすぎたのかな?
気きづけば私わたしの居場所いばしょなんて何処どこにも無なかったね

可愛かわいくなくて 不器用ぶきような私わたしは 離はなれていくあなたを追おいかけられずに

寂さみしい 逢あいたいよ 声こえが聞ききたい 握にぎりしめられたままの携帯けいたい
こんな想おもいを抱だいて生いきてくなら 恋こいなんて知しらずに過すごしたかった

あなたが選えらんでくれた少すこし大人おとななワンピースを
この前まえは着きて出でかけたよ 「似合にあっている」と聞ききたかった

ショーウインドーに映うつっていた惨みじめな私わたし 隣となりにあなたは居いない

つらいよ 悲かなしいよ あなたに触ふれたい 想おもい出でにするなんて出来できないよ
勝手かってなあなただけど大好だいすきだよ 楽たのしかったあの頃ころが離はなれない

「離はなさないよ」と あの時とき 抱だきしめてくれたのに 隣となりにあなたは居いない

寂さみしい 逢あいたいよ 声こえが聞ききたい 消けせずに残のこってるあなたのmemory
こんな想おもいを抱だいて生いきてくなら 恋こいなんて知しらずに過すごしたかった
永遠えいえんとか夢見ゆめみてたけど そんなモノは存在そんざいしなかった
何なにもかもが消きえればいいと 楽たのしかった過去かこ あなたを閉とじ込こめた