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おもにさよなら もうかない
そよぐかぜが ほほをなでてとおぎてく
どこまでもつづいたまっすぐなみち
にぎりしめた好奇心こうきしんを ただしんじて

いつもこころ太陽たいようえがいてあるいていく
あなたのいない毎日まいにちらしてくれるように

まえいて微笑ほほえんで明日あしたつめたら
一度いちどきりのわたしというドラマを今生いまいきてる

あめたれれる 野辺のべはなたちは
ゆらぎながら むねってそら見上みあげる
わたしだけが今日きょうもひとりつまずいて
まよいながら ゆめいて ただたたず

ゆめつづけることは すべてけとめること
平坦へいたんでない毎日まいにちや ありのままの自分じぶん

雨上あめあがりの青空あおぞらにかかるにじのように
人知ひとしれずながなみだかずだけかがやきたい

ゆめつづけることは すべてけとめること
平坦へいたんでない毎日まいにちや ありのままの自分じぶん

雨上あめあがりの青空あおぞらにかかるにじのように
人知ひとしれずながなみだかずだけかがやきたい

一度いちどきりのわたしというドラマを今生いまいきてる