- 文字サイズ
- よみがな
小ちいさな少女しょうじょの手てからふうっと風船ふうせんが 空そらに飛とんでいった
追おいかけて どうしようもなくて ただ空そらに両手りょうてを伸のばした
小ちいさなピリオドのような風船ふうせんが 白しろい雲くもの中なかへ
もう二度にどととどかない場所ばしょまで 君きみとふたりで眺ながめてた
それはまるで愛あいのようで それはまるで命いのちのようで
なんだか綺麗きれいだね でもなぜか切せつないね
大丈夫だいじょうぶだよ 僕ぼくはどこへも行いかない
たしかなことなんて 何なにがあるんだろう
今いま、君きみに言いっておこう 大好だいすきさ ありがとう
いつまでも いつまでも 見みつめていよう
大空おおぞらに飛とんでゆく 小ちいさな夢ゆめを
行ゆき交かうすべての人ひとたちが 風船ふうせんを握にぎりしめているんだ
頑張がんばって生いきてゆくために それぞれ 夢ゆめをいっぱい 詰つめ込こんで
一緒いっしょに笑わらってくれたり 一緒いっしょに泣ないてくれたり
何気なにげない毎日まいにちが 奇跡きせきなのかもしれない
誰だれかを好すきになることも きっとそうだよ
明日あしたのことだって 誰だれもわからないさ
今いま、君きみに言いっておこう 大好だいすきさ ありがとう
どこまでも どこまでも 追おいかけてゆこう
大空おおぞらに飛とんでゆく 小ちいさな夢ゆめを
明日あしたのことだって 誰だれもわからないさ
今いま、君きみに言いっておこう 大好だいすきさ ありがとう
どこまでも どこまでも 追おいかけてゆこう
大空おおぞらに飛とんでゆく 小ちいさな夢ゆめを
追おいかけて どうしようもなくて ただ空そらに両手りょうてを伸のばした
小ちいさなピリオドのような風船ふうせんが 白しろい雲くもの中なかへ
もう二度にどととどかない場所ばしょまで 君きみとふたりで眺ながめてた
それはまるで愛あいのようで それはまるで命いのちのようで
なんだか綺麗きれいだね でもなぜか切せつないね
大丈夫だいじょうぶだよ 僕ぼくはどこへも行いかない
たしかなことなんて 何なにがあるんだろう
今いま、君きみに言いっておこう 大好だいすきさ ありがとう
いつまでも いつまでも 見みつめていよう
大空おおぞらに飛とんでゆく 小ちいさな夢ゆめを
行ゆき交かうすべての人ひとたちが 風船ふうせんを握にぎりしめているんだ
頑張がんばって生いきてゆくために それぞれ 夢ゆめをいっぱい 詰つめ込こんで
一緒いっしょに笑わらってくれたり 一緒いっしょに泣ないてくれたり
何気なにげない毎日まいにちが 奇跡きせきなのかもしれない
誰だれかを好すきになることも きっとそうだよ
明日あしたのことだって 誰だれもわからないさ
今いま、君きみに言いっておこう 大好だいすきさ ありがとう
どこまでも どこまでも 追おいかけてゆこう
大空おおぞらに飛とんでゆく 小ちいさな夢ゆめを
明日あしたのことだって 誰だれもわからないさ
今いま、君きみに言いっておこう 大好だいすきさ ありがとう
どこまでも どこまでも 追おいかけてゆこう
大空おおぞらに飛とんでゆく 小ちいさな夢ゆめを