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あの日遠ひとおい街まちの影かげの中なかで
揺ゆれてた光ひかりそれが君きみだったなら
あのね大おおきな声こえじゃ言いえないけど
今いまだに夢ゆめで見みるよって
笑わらえたかな
それは遠とおざかる雲くもにあずけた
他愛たあいもなくほんの小ちいさな種たね どうして
僕ぼくらは離はなればなれを選えらんだの?
絵えに描かいた妖花ようかは今いまも咲さく
そう 急せかすように
優やさしいその声こえが今いまでも
胸むねに時折ときおり「幸しあわせ」を主張しゅちょうしてる
数かぞえ切きれない愛あいを
両手りょうてに抱かかえたまま
僕ぼくはまた独ひとり言ごと
名なも無ないフレームの中なかのあの妖花ようかが
何故なぜだか薫かおりを放はなつ
手招てまねくように
「おいで おいで」って僕ぼくを誘さそうけれど
心こころは鍵かぎを掛かけて閉とざされたまま
愛あいは消きえた僕ぼくの手ての平ひらで
ずっとずっと君きみを愛あいし通とおしてみたって
何なんの価値かちも無ないと言いい聞きかすけど
花はなは依然いぜんと僕ぼくに促うながす
そう 歌うたうように
優やさしいその声こえが今いまでも
胸むねに時折ときおり「幸しあわせ」を主張しゅちょうしてる
数かぞえ切きれない愛あいを
両手りょうてに抱かかえたまま
僕ぼくはまた独ひとり夢ゆめの中なかへ
優やさしいその声こえが今いまでも
胸むねに時折ときおり「幸しあわせ」を主張しゅちょうしてる
数かぞえ切きれない愛あいを
両手りょうてに抱かかえたまま
僕ぼくはまた独ひとり誰だれかの元もとへ
揺ゆれてた光ひかりそれが君きみだったなら
あのね大おおきな声こえじゃ言いえないけど
今いまだに夢ゆめで見みるよって
笑わらえたかな
それは遠とおざかる雲くもにあずけた
他愛たあいもなくほんの小ちいさな種たね どうして
僕ぼくらは離はなればなれを選えらんだの?
絵えに描かいた妖花ようかは今いまも咲さく
そう 急せかすように
優やさしいその声こえが今いまでも
胸むねに時折ときおり「幸しあわせ」を主張しゅちょうしてる
数かぞえ切きれない愛あいを
両手りょうてに抱かかえたまま
僕ぼくはまた独ひとり言ごと
名なも無ないフレームの中なかのあの妖花ようかが
何故なぜだか薫かおりを放はなつ
手招てまねくように
「おいで おいで」って僕ぼくを誘さそうけれど
心こころは鍵かぎを掛かけて閉とざされたまま
愛あいは消きえた僕ぼくの手ての平ひらで
ずっとずっと君きみを愛あいし通とおしてみたって
何なんの価値かちも無ないと言いい聞きかすけど
花はなは依然いぜんと僕ぼくに促うながす
そう 歌うたうように
優やさしいその声こえが今いまでも
胸むねに時折ときおり「幸しあわせ」を主張しゅちょうしてる
数かぞえ切きれない愛あいを
両手りょうてに抱かかえたまま
僕ぼくはまた独ひとり夢ゆめの中なかへ
優やさしいその声こえが今いまでも
胸むねに時折ときおり「幸しあわせ」を主張しゅちょうしてる
数かぞえ切きれない愛あいを
両手りょうてに抱かかえたまま
僕ぼくはまた独ひとり誰だれかの元もとへ