文字サイズ
よみがな
つぶらなひとみ
はなにかかる じゃれたこえ
そのちいさな
上手うまわらえないきみわらえば
あの日見ひみゆめがまたひとかな

他人ひとたちのしあわ自分じぶんのことのように
どうして ねぇ ねがうの?

きみえたこと 本当ほんとうによかったと
そうえる その笑顔えがおまもりたい
来年らいねん再来年さらいねん今以上いまいじょうきみきで
それぐらい ぼくのすべてで
ぼくにしかえない言葉ことばいま きみとどけたい

したくなって
なやんでいて ときには喧嘩けんかして
そんな毎日まいにち
それでもきみきみらしく またあゆんでく
木漏こもした いとしい

うそ嫉妬しっとまよまどわされないこころ
まっすぐな いのりよ

ぼくじて きみとの未来みらい
おもえがく その笑顔えがおえがいてる
いつも いつまでも おもうことはひとつだけ
たまらなくきみきだよ
きみにしかわない言葉ことばつむぎだしていくから

どんなきみ側面そくめんても 大袈裟おおげさかもしれないけど
そのどれもがぼくむねきしめたい

もしもかなしみにつつまれたなら ぼく
いますぐ きみいにゆくよ

とどいま とどきみえずにいた「I love you」
そのこころなか
来年らいねん再来年さらいねん今以上いまいじょうきみきで
それぐらい ぼくのすべてで
ぼくにしかえない言葉ことばつけたから
こころまでわしたいおもきみとどけたい