遠とおい地平線ちへいせん
手てを差さし伸のべるように
希望きぼうの陽ひが昇のぼり
今日きょうが始はじまる

夢ゆめはいつだって
ここから見みえないもの
確たしかめるためには
進すすむしかない

もう言いい訳わけは
飲のみ込こんで
一人ひとり 立たち上あがろう

青あおく染そまれ! 君きみの未来みらい
夜よるが明あけて 続つづく道みちよ
心こころの奥おく 不安ふあんを作つくる
その影かげを照てらして欲ほしい
青あおく染そまれ! 君きみの未来みらい
見上みあげた空そら 眩まぶしすぎる
いつかきっと 自分じぶんの足あしで
地図ちずもない約束やくそくの地ちへ

あきらめることは
一番簡単いちばんかんたんでも
生うまれた意味いみを知しり
目指めざしたくなる

傷きずついたことや
傷きずつけたこともある
悲かなしみを抱いだいて
歩あるいて行ゆこう

SO その涙なみだ
拭ぬぐいながら
愛あいを今叫いまさけぼう!

青あおの時代じだい すべて忘わすれ
大事だいじなのは 過去かこより今日きょう
見渡みわたす限かぎり 草くさの波なみよ
この風かぜをチャンスにしたい
青あおの時代じだい すべて忘わすれ
長ながい人生じんせい 一度いちどくらいは
無我夢中むがむちゅうで一ひとつの色いろに…
迷まよいない決心けっしんの色いろ

青あおく染そまれ! 君きみの未来みらい
夜よるが明あけて 続つづく道みちよ
心こころの奥おく 不安ふあんを作つくる
その影かげを照てらして欲ほしい
青あおく染そまれ! 君きみの未来みらい
見上みあげた空そら 眩まぶしすぎる
いつかきっと 自分じぶんの足あしで
地図ちずもない約束やくそくの地ちへ