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よみがな
さむくなったね…」心配顔しんぱいがおとおくをながめてる いつもの坂道さかみち
あなたがきなうた二人ふたりくちずさんでいたね にぎって
いまではさみしく一人ひとりぬくもりおも
突然とつぜんの「さよなら」くことしか出来できなかった あのには 二度にどかえれないから
「ありがとう」ってつたえたくて この声届こえとどけたかったけれど かなうことはもうないの
おおきくなればなるほど ひとひとえてしまいそうな記憶きおく
こわいよ わたしなかからあなたがなくなりそうで
うしないたくないよ あなたを2度にどうしないたくないよ いつまでもここでってるよ
これだけはつたえたい「さよなら」だけはわないよ 絶対ぜったい えるがするから
なにわずにあなたはった わたしまえからこころからだ
突然とつぜんの「さよなら」くことしか出来できなかった あのには 二度にどかえれないから
こころにできた隙間すきま なにかでめるため旅立たびだつから もどることはないから
もう もどらないから