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黄金色こがねいろ夕陽ゆうひ
半分はんぶんだけ
しずんでる
ながめてたら
なみだ
はらはらとちた

かなしいわけじゃなく
感動かんどうしたの
きるってことは素晴すばらしい
このむねおもいを
言葉ことばにできなくて
ほほひとごと

わたしのしあわせは
あなたとの出会であ
おおきなそらした
あいつけたこと
一緒いっしょにどこまでも
あるいてきたい
ねがいはひとつだけ
すぐそばにいさせて…

いつのまにかのぼって
見守みまもるのは
一番星いちばんぼし
どんなとき
やさしく
きらきらとわら

ほしえるよる
えないよる
いつでもそこで勇気ゆうきをくれる
だれもみな こころ
大事だいじひとがいて
ゆめおも

わたしのしあわせは
いまという時間じかん
ちいさな出来事できごと
とてもいとしくなる
どこかでかなしみに
みち ふさがれても
あなたがいるだけで
きっと つよくなれる

そんなふうおもえる
いま自分じぶん
おどろくくらいにきになった
こののすべてに
感謝かんしゃをしている
いのち ありがとう

わたしのしあわせは
かがや星空ほしぞら
ひかりのそのなか
あいつけたこと
宇宙うちゅう片隅かたすみ
あい偶然ぐうぜん
あなたの
永遠えいえん
すぐそばにいさせて