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なみだ れて
えてた景色けしきえていく
暗闇くらやみなか

うすれいく
記憶きおく片隅かたすみ いま きみなにおも

だれ言葉ことばかけて
このふれて こころたたいて
不安ふあんかぜなか
えられるよう ひかり みせて

そらてしなくひろがり
未来みらいとびらおしえてる
ささや言葉ことば
世界せかいあい
こえてくるはず
いま 時間じかんとめて

ほしねがいをとどけよう
希望きぼうひかりいのちつつむ
そのをつかみ
いま ひとりじゃない
ぬくもりを
つよかんじていたいから

いたいて
あるいてきたに『希望きぼうひとはなにをおも

はるとおせて
ときえて 奇跡きせきせて
心渇こころかわ時間じかんもないほどきたい うつくしい

そらはどこまでくひろがり
未来みらいとびらおしえてる
七色なないろそら
ながれるほし
いつもの景色けしき
いま ひとりじゃない

未来見みらいみえずいてた
ひたすらさがしつづけたひかり
あのいの
ささやかなあい
ぬくもりが
かなしいほどしあわせだった

だれもがこころいためてる
だれもが世界せかいたたかっている
だからおもそう
あるつづけた 希望きぼうみち

そらはどこまでひろがり
未来みらいとびらおしえてる
ささや言葉ことば
世界せかいあい
こえてきたはず
いま ひとりじゃない

ほしねがいかけよう
永遠えいえんつづひかりみち
となりれば
ほらひとりじゃない
あなたの つよつよにぎりたいな