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すことおくで ぼくってる
「ここにるよ」っておおきくせておしえてる
大丈夫だいじょうぶだよ」かえ場所ばしょまってる
坂上さかのぼればその笑顔えがおぬくもりまで
たよれるひとがいなくても
何度なんどえがゆめにぎりしめて
すこしづつでいい 二人近ふたりちかづいてゆこうよ
純潔じゅんけつおもいでうごせる
えてゆくまで…

百合ゆり花咲はなさおかつないで
きみさむいならこころせてあたためる
あついなら世界せかいかぜあつめておもいを言葉ことばにしてゆく
きみこいしている

こんなちかくで きみことかんじる
こわくなってしまってつないだふるえてる
大丈夫だいじょうぶだよ』きみぼくつたえる
そのこころれるたびに…きになってく
すれちがうこともあるけど
一番大切いちばんたいせつひとなのはたしかで
二人ふたりおなゆめえがいた場所ばしょから未来みらいまで…
こわれかけたときでさえも きみそばわらってくれた

百合ゆり花咲はなさおか約束やくそくして
あのいかけていたゆめれてめる
かなしいなら星空ほしぞらねがめておもいをむねめてく
ぼくこいしている

いていた わらっていた
くるしかった きゅうのぼざか
いつでもきみやさしさをいて
ぼくそばささえとなって
たしかなこたえはひとつさ
いつもここからはじまるなに
ぼくらのしあわせのたねいて
はなかそう

きみ出会であって、こいして、景色眺けしきながめて
ふかきざんできたときぼくらはわすれない
いつか二人ふたりあいだ天使てんしりたなら
おしえてあげる はぐくんだ場所ばしょ
百合ゆり花咲はなさおかつないで
きみさむいならこころせてあたためる
あついなら世界せかいかぜあつめておもいを言葉ことばにしてゆく
きみこいしている