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眩まぶし過すぎる太陽たいようを
弾はじき飛とばして
夜よるを呼よびよせた
ここに居いられなくなっても
隠かくれる森もりは
切きり倒たおされて消きえた
積つみ重かさねた時間ときが
崩くずれ落おちるのを
記録きろくのように
目めは映うつすだけ
誰だれもいなくなって
風かぜの中なかでキミの名なを呟つぶやく
心臓しんぞうの音おとで眠ねむれないんだ
前触まえぶれ無なく止とまっちまえよ
闇やみにまぎれて
簡単かんたんに頷うなずけない
星座せいざも理解出来りかいできないままで
寂さびしさを洗あらうように
泳およいでみるけど
息いきが苦くるしいだけ
キミの頬ほほをつたう
涙なみだの理由りゆうを
透明とうめいなまま受うけ止とめれない
もう会あえないだろう
なりたかった自分じぶんを
裏切うらぎった
剥製はくせいになって時ときを止とめて
魂たましいを手放てばなしちゃえよ
闇やみにまぎれて
弾はじき飛とばして
夜よるを呼よびよせた
ここに居いられなくなっても
隠かくれる森もりは
切きり倒たおされて消きえた
積つみ重かさねた時間ときが
崩くずれ落おちるのを
記録きろくのように
目めは映うつすだけ
誰だれもいなくなって
風かぜの中なかでキミの名なを呟つぶやく
心臓しんぞうの音おとで眠ねむれないんだ
前触まえぶれ無なく止とまっちまえよ
闇やみにまぎれて
簡単かんたんに頷うなずけない
星座せいざも理解出来りかいできないままで
寂さびしさを洗あらうように
泳およいでみるけど
息いきが苦くるしいだけ
キミの頬ほほをつたう
涙なみだの理由りゆうを
透明とうめいなまま受うけ止とめれない
もう会あえないだろう
なりたかった自分じぶんを
裏切うらぎった
剥製はくせいになって時ときを止とめて
魂たましいを手放てばなしちゃえよ
闇やみにまぎれて