文字サイズ
よみがな
大丈夫だいじょうぶだよ」とあかるくこえ あいかわらず下手へただね
わせば おもいはるほど 理解わかりあえるいまでも

じていた季節きせつまわはじめて ざわめきがまらない

銀色ぎんいろゆきのような 純粋じゅんすい気持きもちのまま
あんなにだれかをきだった あの日々ひびをいまでもわすれない
ほしえないそらから りそそぐこのひかり
すべてをきしめたら
もう一度いちど 理解わかりあえるさ きっと

なにおそれずにたがいをもとったころには もどれないけど
とおぎてきた いたみやなみだぶん もっとあたためあえる

じていた時間じかんまわはじめて ときめきをかくせない

いつか夢見ゆめみたすべてを 一緒いっしょかなえてこう
どこまでもつづ足跡あしあと一歩いっぽづつたしかめいながら
おものあのそらから りそそぐこのひかり
これからもずっと えないように
もう一度いちど しんえるさ きっと

なにわずに なにかずに ただそばにいるだけで
最初さいしょこいがいま 最後さいごこいに かわる軌跡きせき かんじて かんじて

銀色ぎんいろゆきのような 純粋じゅんすい気持きもちのまま
あんなにだれかをきだった あの日々ひびをいまでもわすれない
ほしえないそらから りそそぐこのひかり
すべてをきしめたら
もう一度いちど 理解わかりあえるさ きっと
もう一度いちど しんえるさ あなたと