「負まけないで!」「頑張がんばろう!」「あきらめちゃだめだよ!」
2人ふたりして支ささえ会あい励はげまして生いきてた
「お前まえの夢ゆめだけは絶対ぜったいやり遂とげろ!」
あながた言いった言葉ことばが今いまも胸むねに消きえないままでいるよ

負まけないよ 負まけないよ それが約束やくそくだから
今いまはまだ石いしころだけどダイヤより輝かがやくから
ありがとう ありがとう 今いまは紙かみくずだけど
世界せかいで一番熱いちばんあつい炎ほのおになってみせる

あの日ひから2年にねんだね 時ときはまだ止とまって
街角まちかどにうずくまるコーヒーの缶かんみたい
やりかけの夢ゆめと約束やくそくが空回からまわり
1人ひとりだけで 支ささえきれない夢ゆめが2人分残ふたりぶんのこった
会あいたいよ

本当ほんとうは 夢ゆめなんて どうでもよかったんだよ
あなたの そばにいて 笑わらい合あえればよかった

ありがとう ありがとう あなたに出会であえた事こと
今いまでも空そらの上うえから見守みまもってくれてるかな

泣なかないよ 泣なくもんか 私わたし、今決いまきめたから
2ふたつの 夢ゆめを抱かかえて もう一度いちど 頑張がんばる
I remember