神かみは僕ぼくらの心こころの中なかにある
一ひとつ一ひとつの命いのちの中なかに
耳みみを澄すませば 聴きこえてくるだろう
気付きづかずにいた生命いのちの声こえを

見上みあげた夜空よぞらに 君きみを想おもうよ
体中からだじゅうに感かんじる温ぬくもり
どこにいたって 一人ひとりじゃないんだ
深ふかい悲かなしみに 泪溢なみだあふれても

wow...
祈いのるように 今日きょうも唄うたう

Hey和わ この地球ほしに生うまれ
Hey和わ 僕ぼくらは出逢であえた
君きみの為ために何なにが出来できるのだろう
Hey和わ 絶たえない微笑ほほえみ
Hey和わ 喜よろこびの唄うたを
消けせない 明あかり 灯ともし続つづけてゆく
君きみがいるから

神かみは僕ぼくらを試ためし問とうのさ
罪つみを 過あやまちを 歴史れきしは繰くり返かえす
癒いえることなく 残のこる傷跡きずあと
決けっして忘わすれずに 僕ぼくら生いきる

人ひとは何故なぜにこんなにも苦くるしみを抱いだき
全すべてを奪うばう争あらそいは今いまもまだ止やまない
子供こどもたちの笑わらい声ごえ 未来みらいを写うつす瞳ひとみ
重かさねた手てと手てを かけがえのない日々ひび
愛いとしい…

どこまで歩あるけば辿たどり着つけるだろう
終おわり 始はじまりを探さがし求もとめて
そっと目めを閉とじ 問といかけてみるんだ
雲くもの切きれ間まから 差さし込こむ光ひかり

Hey和わ この地球ほしに生うまれ
Hey和わ 僕ぼくらは出逢であえた
君きみの為ために何なにが出来できるのだろう
Hey和わ 咲さく花はなのように
Hey和わ 大地だいちは色付いろづく
捨すてない 希望きぼう 守まもり続つづけてゆく
願ねがいを込こめて 今いま 想おもいは繋つながる
いつも 君きみがいるから