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よみがな
よるかぜれてるくろながかみ あまかお出逢であったころおな
目以上めいじょうあかるいその性格せいかくおれれた これがこいかとった
でもあのころのおまえ高嶺たかねはな だからうたびカッコつけてみたけれど
かざらない笑顔えがおて ありのままの自分じぶんでいられたよ

あれから月日流つきひながれたけれど ただひとわらないおもいがあるから…

いままえ二人ふたりるこの景色けしきが ずっと色褪いろあせぬように
いままえ二人ふたりとしかさえるよろこびを いつまでもわすれないよ

記念日迎きねんびむかえる午前0時ごぜんれいじ 片手かたてには携帯けいたい
日付変ひづけかわり メールおくい 「おめでとう これからも」とキスをわす
でもそんな大切たいせつにケンカした 「わたし かえる」
どっちがわるいわけでもない 意味いみいぶつかり
今思いまおもせば子供こどもだったね

あれから月日流つきひながれたけれど ただひとわらないおもいがあるから…

いままえ二人ふたりるこの景色けしきが ずっと色褪いろあせぬように
いままえ二人ふたりとしかさえるよろこびを いつまでもわすれないよ

夜眠よるねむりにとき朝目覚あさめざめて瞳開ひとみあけるとき
まえのとなりにはおれがいて おれのとなりにはおまえがいる
たといくつになったって わらずにぬまで 一緒いっしょにいたい

いままえ二人ふたりるこの景色けしきが ずっと色褪いろあせぬように
いままえ二人ふたりとしかさえるよろこびを いつまでもわすれないよ

いつまでもわすれないよ