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きっと きっとっていかけた ずっと ずっとってしんじてた
たしかにえないねがいが今日きょうも このむねおくでこだましつづける
旅立たびだちのときはいつも こんなふうにつよかぜ
そうとするあゆみをめて かえまちなつかしくえた

ふいにそっと こえるよ それはまっておなこえ
無意味むいみことなど何一なにひとつない すべてはきみへとつながっていく」
とおざかる程近ほどちかづいて ちかづくほどとおくなって
かたちにとらわれてばかりいたら えてるものまでえなくなる

かんじるよそのぬくもり かんじたよそのこえ
じればすぐそばに

こころ おもいはあふれてゆく
たしかめたい いつも微笑ほほえみを
はないま 自由じゆうかぜかれてゆく
ときえて きみもと

もっと もっとってさがしては やっと やっとってつけても
かすかにれるまぼろしのように このなかつかめないままで
大切たいせつなものはいつも こんなちかくにあったんだと
そうとするあゆみをすす気付きづきもせずにとおぎた過去かこ

あの日君ひきみがくれたはないまでもここにいているよ
春夏秋冬季節はるなつあきふゆきせつえて いくつものかなしみもえてきた
ひかりもとかげはあり かげなかひかりって
ひとつにとらわれてばかりいたら 本当ほんとこえこえなくなる

つたわるよその呼吸こきゅうつたえるよこのこえ
どこにいても すぐそばに

とおおもいはがれてゆく
かさなりむね高鳴たかなりを
ひびかせるいま 希望きぼうせてとどくように
明日あすえがきみとも

こころ おもいはあふれてゆく
たしかめたい いつも微笑ほほえみを
はないま 自由じゆうかぜかれてゆく
ときえて きみもと