瞬まばたきするたびに 涙溢なみだあふれる
深ふかく呼吸いきをすればmemories
いつも君きみがとなりにいたぬくもりを
すり抜ぬける風かぜが浚さらう

こんなにも 綺麗きれいな星空ほしぞらさえ
僕ぼくのこころを 曇くもらせる
何なにもかもが あの頃ころと変かわらないのに
僕ぼくの瞳ひとみに君きみはいない

雪ゆきが舞まう冬ふゆの日ひも 桜咲さくらさく季節きせつも
いつも幸しあわせがあったね
「忘わすれない」 この場所ばしょで 過すごした日々ひびを...
いくつもの約束やくそくといくつもの想おもい出でが生うまれた

僕ぼくたちは 僕ぼくたちの夢ゆめを 語かたり合あって この風かぜに乗のせたね
星空ほしぞらに 星空ほしぞらの向むこうに 明日あしたへと届とどくように
a better tomorrow

どんなに遠とおく離はなれても 月日流つきひながれても
それでもかけがえないtreasure
「この風かぜは 君きみに繋つながってるかな?」
いつの日ひか もう1度いちど この想おもい 君きみに届とどくよね?

永遠えいえんは「さよなら」を知しっても「また きっと会あえるよ」と呟つぶやく
口笛くちぶえを 星空ほしぞらの彼方かなたへ 明日あしたへと向むかう合図あいず
a better tomorrow

僕ぼくたちは 僕ぼくたちの夢ゆめを 語かたり合あって この風かぜに乗のせたね
星空ほしぞらに 星空ほしぞらの向むこうに 明日あしたへと届とどくように
永遠えいえんは「さよなら」を知しっても「また きっと会あえるよ」と呟つぶやく
口笛くちぶえを 星空ほしぞらの彼方かなたへ 明日あしたへと届とどくように
a better tomorrow