キミと過すごした あの季節きせつを今想いまおもう
キミと愛あいしあう 甘あまい夢ゆめの記憶きおく
キミに逢あいたいよ サヨナラして気きづいたんだ
キミと寄より添そう 夢ゆめのような日々ひびを

キミを呼よび出だした夜よるの街角まちかどで
涙なみだに濡ぬれた最後さいごの笑顔えがお
胸むねに刺ささったまま取とれなくて Love...
キミに逢あいたいよ 失うしなってから気きづいた想おもい
キャンセルしたいよ あの日告ひつげた言葉ことば
メモリー消去しょうきょして めぐり逢あう前まえの二人ふたりから
リプレイできたら 二度にどと離はなさないよ

雨あめが降ふり出だせばいつも甦よみがえる
僕ぼくの傘かさにもぐり込こむハニカム笑顔えがお
鮮あざやかなまま消きえなくて Love...

挨拶あいさつみたいな何気なにげないキスしてたせいで
勘違かんちがいしたんだ ありふれた愛情あいじょうと

もしも願ねがいが叶かなうのなら 嗚呼ああ…
何度なんども叫さけぶよ キミに逢あいたい 嗚呼ああ…

こんなに哀かなしいのなら
別わかれなきゃよかったと思おもう
今更いまさらに愛あいしてる
キミのことばかり考かんがえるよ Love...

繋つなぐ指先ゆびさき 不自由ふじゆうに感かんじたのは何故なぜだ
キミの歩幅ほはばで 歩あるけなくなったのは何故なぜだ
ねえ 何故最後なぜさいごまで こんな僕ぼくを愛あいせたの?
いつもの通とおり 群むれる人ひとゴミ
降ふり続つづく雨あめが胸むねを刺さす様ように
君きみの呼よぶ声こえなど今いまは遠とおい
とっくのとうに終おわったストーリー
いつもの通とおり 群むれる人ひとゴミ
雨あめが雪ゆきとなり僕ぼくの心こころに
触ふれる前まえに解とけて消きえる
君きみの姿すがたが重かさなり見みえる
行いき場ばの無ないサヨナラは途方とほうに
全すべて Because of me...

走はり去さってゆくキミの背中せなか 嗚呼ああ…
今いまも綺麗きれいに甦よみがるよ 嗚呼ああ…

一人探ひとりさがしてるよ
あの夜よるのサヨナラの行方ゆくえ
僕ぼくは嘘うそつきだよ
永遠えいえんの愛あいを誓ちかったのにね

今逢いまあいたいよ 胸むねが痛いたい 嗚呼ああ…
何度なんども叫さけぶよ キミに逢あいたい 嗚呼ああ…

どんなに哀かなしくても
めぐり逢あいは奇跡きせきと思おもう
今いまもまだ信しんじてる
キミのことだけを愛あいしてるよ Love...