誰だれかをスキになる 不思議ふしぎな感情かんじょうを
どうすればいいのかさえ よくわからないよ
確たしかめれば消きえる
Candy floss 綿菓子わたがしの
あの甘あまく淡あわいユメのよう

いつからだろう…
気きづけばキミのこと 意識いしきして
声こえをかけるだけでも
勇気ゆうきがいるようになった

トモダチじゃない…
特別とくべつな何なにかを 感かんじてる
どうかしたの?だなんて
じっと見みつめたりしないで

見上みあげる空そら
やわらかい陽差ひざしを 映うつしては輝かがやく
溜ため息いきを運はこぶ風かぜよ あの雲くもに届とどけ
それは それは まるで
Candy floss 綿菓子わたがしが
ふわり浮うかんでる色模様いろもよう

素直すなおじゃないね…
優やさしくしたいのに できなくて
もしも気きづかれたなら
どうなるのかが、こわいから

いつかはきっと…
答こたえを知しる時ときが 来くるのかな?
こころ重かさねあえたら
ふたり生うまれ変かわれるかな?

いつのまにか
誰だれかをスキになる 不思議ふしぎな感情かんじょうを
どうすればいいのかさえ よくわからないよ
確たしかめれば消きえる
Candy floss 綿菓子わたがしの
あの甘あまく淡あわいユメのよう

できるのなら
伝つたえてしまいたい でも伝つたえられない
ふたつの想おもいが反射はんしゃして キラめいてる
それは それは まるで
Candy floss 綿菓子わたがしの
あの甘あまく淡あわいユメのよう

ユメのよう…